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Business

Philosophy

Forum

東京・鳥居坂
2018.02.25

定員に達したため、お申し込みは締め切りました

Welcome to

Business philosophy forum

─ 転換期にはフィロソフィーがいる ─

◉ 混迷する現代社会の先に、新たな「協働社会」を構想してみようと思います。ただし、協働といっても、人間同士の協働に限りません。ここでいう協働は、機械や動物たちとの関係を含む、まったく新しい協働の世界です。どういうことでしょうか。

◉ 社会の中には、人間相互の多様な協働関係があります。これだけでも充分に複雑です。ですが私たちの周囲には、一方に、人間と機械の協働関係があります。機械とは、急激な勢いで発展するAI(人工知能)であり、さらにはAL(人工生命)の世界です。他方には、人間と動物・植物・微生物との協働関係があります。彼らの利害も考慮した柔らかい関係の網の目が必要です。これらすべての協働関係を包摂する社会を、さしあたり、新たな「 協働社会 」と呼びましょう。

◉ 当日は、スタートアップ企業ではなく、折々に変化することで長期にわたって存続し、持続的に人間知性を高め、価値を生みだす企業についても取りあげます。

◉ AI、微生物、長期存続型企業を主なテーマとした3つの対話を展開し、この先の社会構想と、そこで求められるビジネス・フィロソフィーについて明らかにしてみようと思います。

Worldmaking( world + making )に関心のある方々のご参加をお待ちしています。

設  樂    剛  (  Tsuyoshi Shidara, Ph.D.  )

設樂剛事務所 代表

慶應義塾大学 博士〔 政策・メディア 〕

慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員

welcome
speakers

Speakers 

Creative Tech-Thinkers

星野 晃一郎  氏

株式会社ダンクソフト

代表取締役C.E.O. 

デジタルアーキテクト

東京都 生まれ。1986年9月株式会社デュアルシステム(現ダンクソフト)代表取締役 就任、1986年10月に(社)東京ニュービジネス協議会へ入会し、現在、理事会員 ネットワーク委員長。2011年7月(社)エコ・ペーパーレス協議会設立。2014年7月中小企業IT経営力大賞倶楽部設立、事務局長。経済産業省、厚生労働省、総務省等より受賞多数。

その他、地域情報化アドバイザー、日本パエリア協会 理事、中央エフエム 社外取締役・パーソナリティー、災害支援機構WeCan 理事、徳島県-集落再生 委員、日本クロスカルチュアルコミュニケーション協会 理事などをつとめる。

ダンクソフト ウェブサイト

http://www.dunksoft.com

小野寺 洋子  氏

株式会社 光英科学研究所

専務取締役

東京都 生まれ。株式会社光英科学研究所に入社し、乳酸菌発酵技術を学びはじめる。仕事を通して微生物のはたらきに関心を持ち、在職中に東京テクニカルカレッジバイオテクノロジー科へ入学、バイオ技術者としての基礎を学ぶ。2004年専務取締役就任。乳酸菌発酵技術を活用した新商品開発、産学連携による研究開発を推進している。経済産業省平成26・27・28年度戦略的基盤技術高度化支援事業「複合乳酸菌発酵法を利用した大豆を原料とする抗ストレス食品素材の開発」プロジェクト運営責任者。

光英科学研究所 ウェブサイト

https://koei-science.com/

小池 和弘  氏

アスクル株式会社

先端テクノロジー

主席研究員

1986年電機メーカ入社。第五世代コンピュータプロジェクトでAIにのめり込む。AIが冬の時代にはいると、GeneralMagic社とのPDA(元祖スマホ)開発に携わり、テクノロジーへの楽観的未来観とシリコンバレーのダイナミズムを目一杯楽しむ。PDAがWebの大波にさらわれた後、インターネットとお金の相性の良さを直感しニューヨークのベンチャーに転職。直後に9.11が起きる。失意の中帰国し、生きるためにSEとして暗黒時代を耐え忍んだ後、縁あって5年前より現在の会社に勤務。AIと再会し、機械学習とロボティクスに没頭する日々。プログラミングを通して世界を認知し続けることがmyスタイル。

設樂 剛  氏
philosopher
設樂剛事務所  代表
慶應義塾大学  博士〔 政策・メディア 〕 
慶應義塾大学 SFC研究所  上席所員

 

2000年、LINEの母体企業であるハンゲームジャパン(株)の創設メンバー。初代チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) 兼 副社長を経て、設樂剛事務所を設立。革新型経営者のアドバイザー。今後の大きな展望と方向をイメージできるよう、新たなビジネス・パラダイム(ビジネスの見方・考え方)の導入・形成に取り組んでいる。対話的に未来構想を描く「ナラティブ・アプローチ」を重視。論文(査読付)に、「物語ブランディングの政策効果」(政策情報学会)、「ブランディングにおける物語効果」(情報文化学会)。

 

設樂剛事務所ウェブサイト

http://www.archipelagos.jp

https://shidarapress.com

 
設樂 剛  氏
設樂剛事務所  代表
慶應義塾大学  博士〔 政策・メディア 〕 
慶應義塾大学 SFC研究所  上席所員

 

2000年、LINEの母体企業であるハンゲームジャパン(株)の創設メンバー。初代チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) 兼 副社長を経て、設樂剛事務所を設立。革新型経営者のアドバイザー。今後の大きな展望と方向をイメージできるよう、新たなビジネス・パラダイム(ビジネスの見方・考え方)の導入・形成に取り組んでいる。対話的に未来構想を描く「ナラティブ・アプローチ」を重視。論文(査読付)に、「物語ブランディングの政策効果」(政策情報学会)、「ブランディングにおける物語効果」(情報文化学会)。

 

設樂剛事務所ウェブサイト

http://www.archipelagos.jp

https://shidarapress.com

schedule

Schedule

Sunday, 2018.02.25
東京・鳥居坂

13:00

13:15

13:40

14:50

15:50

16:50

17:50

18:20

開場

スタート

Keynote & Dialogue

新たな「 協働社会 」の構想とビジネスの新次元

  設樂 剛

Session 1

「 賢い機械は,ヒトとビジネスを賢くするか 」

   話題提供:小池 和弘

   対話篇1: × 設樂 剛  (× 会場)

Session 2

「 微生物 と 人間知性の共進化 」

   話題提供:小野寺 洋子

   対話篇2: × 設樂 剛 (× 会場)

Session 3

「 長期存続型企業 の 知と経験 」

   話題提供:星野 晃一郎

   対話篇3:  × 設樂 剛  (× 会場)

Dialogue & Polyphony

参加者相互、またスピーカーを交えた

オープン・ ダイアログ  と まとめ 

( 多声的に )

FIN

18:40

Symposion(  対話 と 懇親の場  )

参加費

一般

学生

Forum+Symposion

20,000 円(税込)

Forum only

18,000 円(税込)

 3,000 円(税込)

 2,000 円(税込)

定員に達したため、お申し込みは締め切りました

Registration

【 お申込み方法 】

参加ご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。詳細をお知らせいたします。

ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※いただいた個人情報は本フォーラム運営の目的にのみ使用いたします。

 

メッセージのご送信ありがとうございました。後ほど事務局より、いただいたメールアドレスにご連絡いたします。しばらくお待ちくださいませ。

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【 会場 】

 公益財団法人 國際文化会館

 〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16 電話: 03-3470-4611 URL: http://www.i-house.or.jp/

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