世界構想プログラム
celebrating 5th anniversary
「世界構想プログラム」は、
2019年12月に5周年を迎えました。
1400+
2014年12月のプログラム開始以来、延べ1400人以上の方々が参加しています。
Thank You.
Messages
5周年にあたり、「世界構想プログラム」にご参加いただいている方々から、メッセージをご寄稿いただきました。どうぞご覧ください。
Messages
5周年を迎えるにあたり、「世界構想プログラム」にご参加いただいている方々から、所感をご寄稿いただきました。どうぞご覧ください。
Read More
...世界構想プログラムの「場」が非常に重要なものとなっています。私は巨大なIT企業に勤務していますが、多様な参加者の取り組みや視点が新たな発見をもたらしますし、参加者同士が自らの考えや思想を高みへと互いに引き上げ合っているように思えます。例えば私はIT企業や大企業といった視点からの考えをお伝えする事ができる一方で、市役所職員である参加者からは...
これからのビジネスのあり方やマーケティングを再定義する「世界構想プログラム」
...過去の経験や従来の枠組みでは捉えきれないことが増えるなか、「世界構想プログラム」の社頭である設樂剛氏が提示するビジネス・パラダイムの新潮流は、23世紀を見据えた長期的な視野に基づいたダイナミックなコンセプト。...
Read More
Read More
...人間社会がこれまでどのようなパラダイムで動いてきたのか、そして複数のパラダイムが地層のように折り重なりながらアップデートされていく道筋が示される。その歴史的系譜のなかに、自分の思索と実践を定位すること。それは、答え(目的地)が未だわからない中でも旅を続けていくための、地図や羅針盤のような機能を持っているのかもしれない。
私はインタビュアーであり、文筆家であり、編集者である。インタビューにおいては、私自身が答えを...
常に終わらない、世界と自分のアップデートの場としての
「世界構想プログラム」
Read More
...4年間、断続的に参加してきた私が世界構想プログラムの価値だと感じるのは、そこでしか得られない「世界の見方」を知ることができる点に尽きます。特に「インターミディエイター」という概念は、自分がどのような役割を担っていきたいのか、言葉にして表明しづらかったものに輪郭が与えられた気がしています。..世界の見方が多様であり、一人ひとり、それぞれがそれぞれの正しさの中を生きているという前提を受け入れたうえで、対立ではない第3の道を提示すること。それはまさに世界構想プログラムで常に意識づけられることでもあります...
『リーダー不要論』から拡がる未来
...すべてが新しく聞くお話。ビジネスは「物語」である、これまでの定石にとらわれず、視点を変えて新たに未来の「物語」を創っていくこと。そしてこれからは、ビジネスはリーダーが引っ張っていくものではないという事。目からウロコが何度も落ちていくように感じました。
そして講演の後、名刺交換で自己紹介をさせていただいた時に、...
Read More
新しい価値に出会う場所
世の中の社会課題の解決に取り組んでいるNPOを支援・応援するNPO(中間支援組織)という仕事に関わるようになって約10年。所属しているNPOが取り組んでいる活動や、自分自身の考え方を進化させようと思い、飛び込んだのが「世界構想プログラム」の場でした。NPOだからこそ、最先端のビジネスやマーケティングのコンセプト、ビジネス・パラダイムの変化を知りたいという思いからでした。でも、そこでは単なるビジネスの話しだけではなく、...
Read More
閉塞感を打破するために
Read More
...千葉市動物公園の存在価値を高めるためには、より多くの人に動物園が楽しい場所だと認識してもらうことが必要だと考え、クラフトビールと音楽を動物園で楽しむイベント「Brew at the Zoo」を初めて企画しました。“地域に開かれた“動物園にしたいというヴィジョンに共感してくれた、世界構想プログラムで出会った方、普段から情報交換をしていた市内のNPO、千葉大学の学生とともに企画を練りました。…イベント当日は2日間で1万6千人以上の人にお越しいただき、クラフトビールは完売になりました。この経験を職場の内外に共有することで、動物公園を「開かれた対話と創造の場」にしたいと考えています。
知の「すなば」
...入り口はビジネスやマーケティングなのだけれど、個人や組織が、主体的にその手で自分と世界の関係をつくりあげる事、
そのための思考の背骨。
世界を、”人間”を中心にとらえるのでなく、
生物も機械も鉱物も含んでその関係の中でとらえてみる。
一見、途方もない話のように思えるのですが、これは、自分というフィルターを通して世界との関わり合いの解像度を上げていく事にも感じられました。
Read More
知の「すなば」
...入り口はビジネスやマーケティングなのだけれど、個人や組織が、主体的にその手で自分と世界の関係をつくりあげる事、
そのための思考の背骨。
世界を、”人間”を中心にとらえるのでなく、
生物も機械も鉱物も含んでその関係の中でとらえてみる。
一見、途方もない話のように思えるのですが、これは、自分というフィルターを通して世界との関わり合いの解像度を上げていく事にも感じられました。
羅針盤を持って旅をすること
Messages
第1カーブ・ビジネスからの脱却を目指して
...世界構想プログラムの「場」が非常に重要なものとなっています。私は巨大なIT企業に勤務していますが、多様な参加者の取り組みや視点が新たな発見をもたらしますし、参加者同士が自らの考えや思想を高みへと互いに引き上げ合っているように思えます。例えば私はIT企業や大企業といった視点からの考えをお伝えする事ができる一方で、市役所職員である参加者からは...
これからのビジネスのあり方やマーケティングを再定義する「世界構想プログラム」
...過去の経験や従来の枠組みでは捉えきれないことが増えるなか、「世界構想プログラム」の社頭である設樂剛氏が提示するビジネス・パラダイムの新潮流は、23世紀を見据えた長期的な視野に基づいたダイナミックなコンセプト。...
羅針盤をもって旅をすること
...人間社会がこれまでどのようなパラダイムで動いてきたのか、そして複数のパラダイムが地層のように折り重なりながらアップデートされていく道筋が示される。その歴史的系譜のなかに、自分の思索と実践を定位すること。それは、答え(目的地)が未だわからない中でも旅を続けていくための、地図や羅針盤のような機能を持っているのかもしれない。
私はインタビュアーであり、文筆家であり、編集者である。インタビューにおいては、私自身が答えを...
常に終わらない、世界と自分のアップデートの場としての
「世界構想プログラム」
... 5年間、断続的に参加してきた私が世界構想プログラムの価値だと感じるのは、そこでしか得られない「世界の見方」を知ることができる点に尽きます。特に「インターミディエイター」という概念は、自分がどのような役割を担っていきたいのか、言葉にして表明しづらかったものに輪郭が与えられた気がしています。..世界の見方が多様であり、一人ひとり、それぞれがそれぞれの正しさの中を生きているという前提を受け入れたうえで、対立ではない第3の道を提示すること。それはまさに世界構想プログラムで常に意識づけられることでもあります...
『リーダー不要論』から拡がる未来
...すべてが新しく聞くお話。ビジネスは「物語」である、これまでの定石にとらわれず、視点を変えて新たに未来の「物語」を創っていくこと。そしてこれからは、ビジネスはリーダーが引っ張っていくものではないという事。目からウロコが何度も落ちていくように感じました。
そして講演の後、名刺交換で自己紹介をさせていただいた時に、...
Read More
新しい価値に出会う場所
世の中の社会課題の解決に取り組んでいるNPOを支援・応援するNPO(中間支援組織)という仕事に関わるようになって約10年。所属しているNPOが取り組んでいる活動や、自分自身の考え方を進化させようと思い、飛び込んだのが「世界構想プログラム」の場でした。NPOだからこそ、最先端のビジネスやマーケティングのコンセプト、ビジネス・パラダイムの変化を知りたいという思いからでした。でも、そこでは単なるビジネスの話しだけではなく、...
Read More
閉塞感を打破するために
...千葉市動物公園の存在価値を高めるためには、より多くの人に動物園が楽しい場所だと認識してもらうことが必要だと考え、クラフトビールと音楽を動物園で楽しむイベント「Brew at the Zoo」を初めて企画しました。“地域に開かれた“動物園にしたいというヴィジョンに共感してくれた、世界構想プログラムで出会った方、普段から情報交換をしていた市内のNPO、千葉大学の学生とともに企画を練りました。…イベント当日は2日間で1万6千人以上の人にお越しいただき、クラフトビールは完売になりました。この経験を職場の内外に共有することで、動物公園を「開かれた対話と創造の場」にしたいと考えています。
知の「すなば」
...入り口はビジネスやマーケティングなのだけれど、個人や組織が、主体的にその手で自分と世界の関係をつくりあげる事、
そのための思考の背骨。
世界を、”人間”を中心にとらえるのでなく、
生物も機械も鉱物も含んでその関係の中でとらえてみる。
一見、途方もない話のように思えるのですが、これは、自分というフィルターを通して世界との関わり合いの解像度を上げていく事にも感じられました。
...日本では、まだまだ「造って売る」という原理で動く「第1カーブ・ビジネス」が蔓延しています。これからのビジネス・パラダイムである「第3カーブ・ビジネス」の視点をもって、眼鏡のかけかえをすることで、より多様な社会、そしてそこで活躍している人々がくっきり視界に入ってきました。「開かれた対話と創造の場」という第3カーブの考え方を認識することで、彼ら彼女らと協働していく未来のイメージが、リアルに見えてきました。
…既存の価値観に疑問を持つ多様な人々が、Co-Learningできる環境・場が、ここにはあります。新たなビジネスへのチャレンジも生まれてきます。チャレンジが輻輳的に広がって、Polyphonicに日々、色々なリズムや音色が、カラフルに私達の活動をアレンジしてくれています。チャンスが広がっていると感じています。
フューチャー・オブ・マインド
Upcoming
皆様とお会いできますことを、楽しみにしております
- 2020年10月24日(土)オンライン開催2020年10月24日(土)オンライン開催2020年10月24日(土)開催の「インターミディエイター・フォーラム2020」へ、参加申し込みをご希望の方は、該当するチケットを事前にご購入ください。 「Intermediator Forum 2020」詳細情報は以下のサイトよりご覧ください。 https://www.intermediator.jp/imf2020